フィルムの種類
飛散防止フィルム

- 小さなお子さまが衝突しても破けないほど強靭なフィルム
- フィルムを貼ってあることがほとんどわからない美しい仕上がり
- 食器棚などにも施工可能
地震や台風などの災害でガラスが割れた際、破片が直接当たるだけではなく、避難時に飛散したガラスによって二次被害に遭う可能性もあります。自宅マンションやオフィスビルの既存ガラスに飛散防止フィルムを貼るだけで、災害時にも割れたガラスは飛び散らず、破片落下を防ぐことができます。
防犯効果フィルム
- 強靭なフィルムによりガラス破りに時間がかかり、空き巣の侵入抑制に効果的
- フィルムを貼ってあることがほとんどわからない美しい仕上がり
- 高い透明性があるので明るさはそのまま。解放的な空間を演出
ご存知ですか?空き巣の約6~7割は窓ガラスを破って侵入しています。最近ではホームセキュリティー設置住宅への侵入も後を絶ちません。窃盗犯の大半は、侵入に要する時間が5分を超過すると侵入をあきらめるといわれています。ガラス開口部の防犯対策には、ガラスの破壊・貫通を大幅に遅らせる厚手の防犯対策フィルムを窓ガラス全面に貼ることが、有効な手段になります。
目隠し効果フィルム

- お手ごろな価格でお部屋の雰囲気替えが可能
- 気になる視線も、デザインガラスで解決
- 豊富なデザイン
室内の明るさはそのままで、外からの気になる視線を防ぐことが可能です。デザイン性の高いフィルムを貼ることで、お手軽な価格でおしゃれなガラスに変身。手軽に、お部屋やお店の雰囲気を変える事も可能です。目隠し効果のある窓フィルムを施工することで、カーテンをしめなくても外からの視線を気にすることなくお過ごしいただけます。
UVカット効果フィルム
- 近赤外線(暑さのもとになる太陽エネルギー)を90%カット
- 遠赤外線(室内で発生する暖房機器の熱)の流出を68%カット
- 紫外線(日焼けやシミのもとになる太陽光)を99%以上カット
UVカット効果のある窓フィルムは、有害な紫外線を大幅にカットします。人体だけでなく、カーテンやインテリア、フローリングなども紫外線カットで色褪せから守ることができます。また遮熱により省エネ効果も期待でき、日射の侵入による室内温度の上昇をガラスフィルムが紫外線を反射・吸収することで抑えて空調コストの削減にも貢献します。
防虫効果フィルム

- 飲食施設、宿泊施設、病院等、衛生管理が必要な様々な環境で活用
- JIS規格の飛散防止性能を併せ持つので、地震や物の衝突でガラスが割れても安全
- 人の見える光(可視光線)はカットしないので、透明で自然な仕上がり
防虫フィルムは、虫が反応する近紫外線を含んだ紫外線領域だけをシャープにカットするので、虫を引き寄せにくくします。人の見える光(可視光線)はカットしないので透明で自然な感じを保てます。
料金案内
少量施工価格参考表 (小窓~腰高窓)
一般的フィルム(防犯フィルム等除く) | 通常施工料金 |
---|---|
小窓 (~0.5㎡) | 3,000円~ |
腰高窓 (0.5㎡~1㎡未満) | 8,000円~20,000円 |
型板ガラス用フィルム (1㎡未満) | 11,000円~20,000円 |
既存フィルム剥がし作業 | 3,000円~4,000円 防犯フィルム等4,000円~ |
※料金はフィルムメーカーにより変動いたします。
※既存フィルム剥がし作業…内貼り3,000円 / 外貼り4,000円~
※防犯フィルム等の厚いフィルム剥がし作業は時間がかかるため1㎡4,000円~になります。
(貼付場所、時間によって金額が変動いたします。)
弊社による窓ガラスフィルム施工は1年間の保証付き
弊社による窓ガラスフィルム施工で製品の欠陥が確認されましたら無償で再施工いたします。
諸注意
窓ガラスフィルム料金の注意事項
- 安心品質:すべてJIS規格適合製品です。
- 金額は1㎡あたりの施工単価です。(税抜き価格)(フィルム別施工単価表参照)
- 施工費(材料費、養生、清掃などが金額に含みます。
-
諸経費(出張交通費など)は5,000+消費税となります。(遠方の場合は割増)
※施工時にコインパーキング使用の場合、ご負担お願いいたします。
※営業エリア内(東海の3件)のご相談、お見積り現地調査はすべて無料です。
- 窓1枚~の少量施工もいたします。(但し、割高になってしまいます。)
施工に関する諸注意
- 経年劣化による強度低下のガラス、キズがあるガラスなど剥離できない場合があります。
- お客様がフィルムの用意(市販品)をして、施工のみの依頼はお断りする可能性があります。
(保証ができないこと、仕上がりに問題があること、張替ができないことなど)
下記の項目に該当する場合は保証の対象外とさせていただきます
- 地震、台風、火災、飛来物などの自然災害による損傷
- 不慮の事故や不注意など、人為的な外部効力による損傷
- 経年劣化によるガラスの熱割れ、錆、結露によるフィルムの不具合
- 不適切な洗剤や薬品の使用による溶解、又は破損した場合
- 不適切なメンテナンスによるキズや破損
- 貼替が容易にできない部位に施工されたもの(アクリル板、ポリカーボネート板、型板ガラス等の施工)
- フィルム施工工事以外の理由で発生した不具合
- 重ね貼りされたフィルムの不具合
- 保証期間が過ぎた場合(垂直面以外の場所(天窓など)や外貼りの場合は、1年保証になります。)